「若手倫理マンの訪問日記」第6回目は、なんと新展開!!ご登場して頂くのは、前回ご登場頂いた虎澤さんにご紹介頂いた河村電器産業竃{地工場でご活躍されている「女性委員会」さんです。女性委員会さんを代表して、加藤さんと長江さんにお話しをお聞かせ頂きました。
↑
笑顔が素敵な女性委員会さんです!!
奥村:
こんにちは。はじめまして加藤さん。よろしくお願い致します。
早速ですが、虎澤さんが「是非とも紹介したい!!」と言われる「女性委員会」さんについて教えて下さい。
加藤:
はい。本地工場で働くすべての社員がもっともっと働きやすい職場となるよう、男性では気づきにくい「女性からの目線」で、「職場環境」や「人間関係」、「安全面」などの「改善活動(取り組み)」をするために、今から3年前に発足したのが女性委員会です。
奥村:
なるほど。「女性からの目線」ですかぁ。男性の私が言うのもなんですが、私たち男性では気づかない(大切にしていない)女性の方にしか分らないことってあるように感じます。
ところで、その女性委員会さんには、どれくらいの女性社員さんが参加されているのですか?
加藤:
実は、本地工場では200名を超える社員が働いているのですが、現在、女性社員はたったの9名なんです。ですから9名全員がメンバーなんです。
奥村:
えつ!? 9名しかいらっしゃらないんですか!!
本地工場にとって女性社員さん、そして女性委員会さんは、本当に貴重な存在ですね!!今までの具体的な取り組みについて教えてください。
加藤:
工場内は桜の木を始め、木々はたくさんあるのですが、木ではなく、花でいっぱいにしたいと考え「花植え隊」を結成しました。
活動は主に、年に2回、有志の男性社員にも手伝って頂いて花壇やプランターに花の苗を植えています。
奥村:
花があると、彩りもきれいですし、明るい気持ちになりますね。そういえば建物の入り口にも鉢がありましたね。それに「花植え隊」という名前が面白いですね。
皆さんの反応は如何でしょうか?
↑
事務所の入口に置かれているプランター
きれいな黄色い花が咲いていました
加藤:
「工場内が明るくなった」「花がきれいだね」といった嬉しいお声を頂くことができました。
ただ、花植え隊を結成して、何よりも良かったことは、今までしゃべることのなかった男性社員とコミュニケーションが活発に取れるようになったことなんです。
事務職が中心の私たち女性社員にとって、仕事を円滑に進める上で、他の社員とのコミュニケーションは欠かせません。顔が見えている相手と見えない相手では、依頼をする方も、される相手も、反応が全然違いますからね。本当にこの取り組みのおかげで人間関係が良くなりました。
あと、普段の仕事されている姿からは想像できない「この人がお手伝いしてくれるのぉ!!」という嬉しい意外な発見もありました。
奥村:
花を植えることで、社内の人間関係が良くなる・・・素晴らしい効果ですね!!あと「人は見かけによらない」って本当なんですね!!(笑)
加藤:
(ニコニコしながら)そうなんです!!
その男性社員の見方が良い意味で一変しました!!(笑)
奥村:
ありがとうございました。
最後に教えて下さい。お仕事は充実されていますか?
加藤:
(目を輝かせながら)はい。とても充実しています!!
↑
私たち女性委員会はこれからも頑張ります!!
奥村:
気持ちの良いお言葉。ありがとうございました!!
引き続き、長江さんにお話を伺います。よろしくお願い致します。
奥村:
長江さんは「女性委員会」さんでどのような活動をされているのでしょうか?
長江:
はい。私たちは、職場でのストレスを少しでも軽減し、社員の心を元気(健康)にできたらいいなという想いから「心の健康づくりプロジェクト」を立ち上げ、メンタルヘルス対策を実施しております。
奥村:
「心の健康づくり」ですか?具体的にどのような取り組みをされているのですか?
長江:
はい。当社には健康管理室があり、看護師さんも在中してくださっているのですが、必要以上に利用されていないのが現状なんです。ですから、まずは、この健康管理室のことを知ってもらい、もっともっと気軽に利用してもらおうと、セルフケアの情報と健康管理室を紹介するカードを作成し、配布しました。また、ストレスをどのように解消しているのか社員にアンケートを取り、それを掲示して、紹介したり、他にも職場を活性させるため「挨拶運動」をしたり、いろいろな取り組みをしております。
↑
メンタルヘルスの対策や安全衛生についての情報を掲示されています。情報量の多さにびっくりしました。
奥村:
質の高い、すばらしい取り組みが盛り沢山ですね。虎澤工場長より、このプロジェクトの成果報告をどこかで発表されたとお聞きしましたが?
長江:
はい。愛知県産業安全衛生大会に課長と加藤さんと参加し、成果報告をさせて頂きました。
膨大な資料を作成したり、準備が大変でしたが、自分たちがやってきたことを発表できたので達成感がありました。
奥村:
素晴らしい!!
「心の健康プロジェクト」も含め、女性委員会さんでの活動は本地工場でどのような効果が出ていますか?
長江:
できるだけ多くの社員を巻き込んだ取り組みを心がけたこともあり、普段限られたメンバーとしか接する機会がない本地工場の社員が、この活動によって多くの社員とコミュニケーションを取ることができたのが、本当に良かったです。
奥村:
コミュニケーションが活発に取れるようになったことは、加藤さんもおっしゃっていました。女性委員会さんの活動が社内で素晴らしい効果を生んでいるんですね。
ただ、活動が盛り沢山で、大変じゃないですか?
↑
健康づくりのため色々な情報を掲示されています。
長江:
(ニコニコしながら)大変ですが、楽しんでやっていますので・・・。
奥村:
おそれいりました!!「楽しい」と言えることは本当に素晴らしいことですね。
最後に河村電器さんに対してお伝えしたいことがあればお聞かせください。
長江:
景気の影響に関係なく、「祭りごとのイベント」や「社員旅行」そして、女性委員会での活動など、社員を巻き込んだ取り組みを本当に大切に考え、実施してもらえる会社は他にはないような気がします。そのおかげで、社員の間で「団結力」や「絆」が生まれて、働きやすい職場になっていると感じます。本当に素晴らしい会社だと思います。本当にありがとうございます。
奥村:
本日2回目の「おそれいりました」を使用させて頂きます。
長江さんに、女性委員会さん、そして河村電器さん、おそれいりました!!
長江さん。加藤さん。すばらしいお話しをありがとうございました。
↑
力強いポーズを頂いちゃいました。
未来を見つめる女性委員会さん!!
如何でしたでしょうか?
虎澤さんが「ぜひ紹介したい!!」とおっしゃった理由が分かりました。
女性委員会さんにお話をお聴きしていて、本当にイキイキと活動されていることが分かり、お二人がまぶしく見えました。また、工場長として、そんな活動を支援されている虎澤さんもやはり「すごい人」だとあらためて感じちゃいました。そして、河村電器さん。やっぱり「すごい会社です!!」
みなさん。本当にありがとうございました。
↑
虎澤工場長の上海行きを応援しています!!


